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書名 |
著者名 |
出版社 |
定価 |
解説・内容 |
| 1 |
ひさの星 |
岩崎 ちひろ 絵 |
岩崎書店 |
\1,470 |
ひさという10歳くらいの女の子が、川に落ちた幼い男の子を助けて、自分は濁流に飲まれておぼれて死んでしまうという悲惨すぎるストーリー。小さいもの、弱いもの、仲間達を、自分の命を捨てても守ろうとするやさしさ、ほんとうの強さを持つ主人公の姿に心を打たれる。 |
| 2 |
わたしの出会った子どもたち |
灰谷 健次郎 |
新潮社 |
\407 |
深く傷つけられ絶望とかなしみの過酷な人生を生きながら、子どもたちひとりひとりが教えてくれた優しさと人生の意味。 |
| 3 |
太陽の子 |
灰谷 健次郎 |
新潮社 |
\640 |
厳しい現実を明るく行きぬく六年生になった少年ふうちゃんの眼を通し、父親の心に重く暗い影が忍び寄る沖縄戦の悲劇と、人間のやさしさの本当の意味を問いかける感動の長編。
「・・・わが半生は悔恨の半生であった。ぼくにはたった一つ勇気のようなものがあったとすれば、それはわが痛みをさらけ出し、自己をみつめる目を持ったということであろうか・・・。」 |
| 4 |
大地の子@〜C |
山崎 豊子 |
文藝春愁 |
各579 |
戦争で引きさかれた満蒙開拓団の父と子。日本と中国で時代の荒波にもまれながら懸命に生き、日中共同の製鉄所建設で、父は日本企業を背負い、子は党と国家を背負って相まみえる。中国残留孤児陸一心の苦闘の生涯を通しての戦争の悲惨さと人間愛の小説。
中国残留孤児の苦闘の生涯を描いた本。彼の祖国は日本か?中国か?運命の糸を軸に、ドラマは展開していく。 |
| 5 |
塩狩峠 |
三浦 綾子 |
新潮社 |
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明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自ら命を犠牲にして暴走した列車の大勢の乗客の命を救った鉄道職員の一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。 |
| 6 |
グリーン・マイル@〜E |
スティーブン・キング |
新潮社 |
427 |
ジョージア州の老人ホームで余生を送るポールが、生涯の中でもっとも忘れがたい1932年の出来事を回想しながら書いている・・物語。分冊形式で出版されたこの6冊をいっぺんに読める幸せ(?) |
| 7 |
カラフル |
森 絵都 |
理論社 |
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一度死んだ魂が少年の体を借りて下界再挑戦することに・・・。 |
| 8 |
天の瞳(幼年編1・2)
(少年編1・2)
(成長編1) |
灰谷 健次郎 |
新潮社
角川書店 |
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少年 倫太郎とその仲間、回りの大人達が成長していく様子を描く 物語。1994年に読売新聞で掲載されたのが幼年編、倫太郎君の成長する姿を見る(読む)ことが楽しみ。 |
| 9 |
天国までの百マイル |
浅田 次郎 |
朝日新聞社 |
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会社も金も失い妻子とも別れたろくでなしの中年男が年老いた母の命を救うため、奇跡を信じて百マイルをひたすら駆ける・・・。大人の童話 |
| 10 |
月光の夏 |
毛利 恒之 |
汐文社 |
\1,500 |
鳥栖国民学校のグランドピアノで、今生の別れにと「月光」を弾いて、出撃していった特攻隊員の話である。戦争の非情、犠牲の青春、今日の平和の尊さ・・・を考えさせられる。 |
| 11 |
わたしたちを忘れないで |
東 ちづる |
ブックマン社 |
\1,300 |
「世界ウルルン滞在記」というTV番組のリポーターとして「ドイツ平和村」を訪れた時のことを書いた本。平和村で生活する子供達の姿、声を通して伝わってくる何か?を感じてほしい。 |
| 12 |
きいちゃん |
山元 加津子 |
アリス館 |
\1,000 |
手足が不自由なきいちゃんが、大好きなお姉さんの結婚お祝いに、と何日もかかって、ゆかたを縫い上げた。花嫁さんはそれをお色直しに・・・。 |
| 13 |
ふみ子の海(上・下) |
市川 信夫 |
理論社 |
\1,200 |
実在の女性をモデルに物語が書かれている。「ふみ子」というひとりの盲少女が、盲女性の解放のために闘った自立へのあゆみを少女の心の成長を通して書いている。 |
| 14 |
ぬいぐるみを檻に入れられて |
ジェニングス・マイケル・バーチ |
暮しの友社 |
\1,340 |
1950年前後のアメリカ。8歳のジェニング少年は母親の手に引かれて「天国園」という施設に預けられた。そこで、ぬいぐるみのドギーに・・・ |
| 15 |
生きることの意味 |
高 史 明 |
筑摩文庫 |
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| 16 |
ベルナのしっぽ |
郡司 ななえ |
イーネストプレス |
\1,214 |
盲導犬ベルナとの13年間の日々 |
| 17 |
道ありき |
三浦 綾子 |
新潮社 |
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発行時は一晩で読んだが・・・。 |
| 18 |
シーラという子 |
トリィ・ヘイデン |
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| 19 |
愛と死 |
武者小路 実篤 |
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「友情」と違って恋は成就するが・・・ |
| 20 |
あふれた愛 |
天童 荒太 |
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| 21 |
命 |
柳 美 里 |
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| 22 |
朗読者 |
ベルンハルト・シュリンク |
新潮社 |
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| 23 |
おとうと |
幸田 文 |
新潮社 |
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| 24 |
ハッピーバースデー命かがやく瞬間 |
青木 和雄 |
金の星社 |
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「おまえ、生まれてこなきゃよかったよな」という兄と母。この一言から主人公あすかは声を失う。祖父母の愛と自然の中で徐々に回復していき、「自分は自分として生きること」を強く心に誓う。彼女自身が立ち直っていく姿が、彼女の周りの家族やクラスメートそして大人たちの心を救ったことに感動。 |
| 25 |
ハードル |
青木 和雄 |
金の星社 |
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| 26 |
天使の卵 |
村山 由佳 |
集英社 |
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19歳の予備校生の僕は8歳年上の精神科医に恋をした。悲しい結末に、男子・女子、共に涙したという感想多数 |
| 27 |
兎の眼 |
灰谷 健次郎 |
角川書店 |
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子どもたちの優しさがすべての人々の足元を照らし、未来に向けて歩もうとする太陽のような希望をどのような不幸の人でも持てるような物語をいつかわたしは書きたかった――灰谷氏の言葉から。真の教育とは何かを問う名作 |
| 28 |
女の一生「二部サチ子の場合」「一部キクの場合」 |
遠藤 周作 |
新潮社 |
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第二次大戦下の長崎を舞台に、戦争に運命を翻弄される悲恋を描く。サチ子が半生を偲びつつ聖堂で独り祈るラストシーンは本当に泣ける。 |
| 29 |
錦? |
宮本 輝 |
新潮社 |
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愛し合いながらも別れた男女が十年後再会。二人の間で交わされる書簡。 |
| 30 |
林檎の木 |
ゴールズワージー |
新潮社 |
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初老を迎えた男がなつかしい思い出の地を旅した。そこで見たものは、かつての恋人が眠っている場所だった。 |
| 31 |
だからあなたも生きぬいて |
大平 光代 |
講談社 |
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読んだ人、みんな涙した。最高に感動する本である。子供に限らず大人の人にも読んで欲しい一冊です。 |
| 32 |
光草(ストラリスコ) |
ロベルト・ピウミーニ |
小峰書店 |
\1,470 |
いつの時代かはっきりわからないトルコの国のお話です。絵かきのサクマットと11歳になる領主の息子マドゥレール少年とのふれあいが描かれ、少年は重い病気が進行していき最後には・・・結末にはウルウルきます。 |
| 33 |
医者が末期がん患者になってわかったこと |
岩田 隆信 |
角川書店 |
\600 |
これは、一流の医者が悪性脳腫瘍冒され、最後の勤めとして書き残された本である。医者から見た病闘や一般の人と変わらない人間味。涙なしでは読めない一冊です。 |
| 34 |
鈍行列車 |
丸山 浩路 |
ダイナミックセラーズ出版 |
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心にのこる出会いの数々。各地で見聞きした心あたたまる出会いの話。 |
| 35 |
生きてます、15歳 |
井上 美由紀 |
ポプラ社 |
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全盲の子供と母親の心暖まる生活。 |
| 36 |
賢者のおくりもの |
オーヘンリー 文
矢川 澄子 訳 |
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| 37 |
夜と霧 |
V.E.フランクル |
みすず書房 |
\1,400 |
ドイツの強制収容所の体験記録として、あまりにも有名。人生に絶望している人には、この本を紹介したい。読みながら涙がポタポタと落ちてきてしまう。極限状態における人間のありかたと希望というものを、考えさせられる。 |
| 38 |
あしたは月よう日 |
長谷川 集平 |
文研出版 |
\1,200 |
1995年1月17日、神戸淡路を中心とした地震で大変な被害にあい、亡くなり、傷ついた方々にささげられた絵本。ありきたりの休日を送るこの家族の姿が、私達の日常と重なり、幸福感を感じさせる。のちにこの家族がどうなったかを想像した時に、読者は大泣きするでしょう。 |
| 39 |
愛、深き淵より |
星野 富弘 |
立風書房 |
\700 |
五体不満足が空前のベストセラーとなり、今だに売れ続けている。しかし、その影の部分を考えてみることも大事である。星野さんの絵と字を見るとそこに辿りつくまでの苦悩の日々を感じ、その詩に涙し、深い感動を覚えるだろう。 |
| 40 |
初秋 |
ロバート・B・パーカー |
早川書房 |
\600 |
人生の生き方をまったく知らない自閉症の少年を自立させる、ハードボイルド探偵のスペンサーシリーズの中では異色の一作。ラストで涙がこぼれる。理想は常にこうありたいと思う。 |