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書名 |
著者名 |
出版社 |
定価 |
解説・内容 |
| 1 |
冷静と情熱のあいだ(ROSSO) |
江國 香織 |
角川書店 |
\1,470 |
激しい恋に落ちた19歳のあおいと順正。別れの時、二人は約束した。再び会おうと。7年の時がたち、二人はイタリアでそれぞれの日々を送っていた。そして、約束の日が近づいてくる・・・。永遠に忘れられない恋を女性(あおい)の視点から綴る。珠玉のラブストーリー。
誰もが曹゙、今の恋人との満ち足りた生活。そんな中で10年前に失ってしまった恋人を想う時、心の穴がぽっかり埋まらない気持ちになる。永遠に忘れられない恋を女性の視点から描いた小説。 |
| 2 |
冷静と情熱のあいだ(Blu) |
辻 仁成 |
角川書店 |
\1,470 |
切ない愛の軌跡を男性(順正)の視点から描く、最高の恋愛小説。
出版時から、カバーの美しさもあって、じわじわ読まれていましたが、映画化とあって、マスコミに敏感な女子高生は再びハマっています。
10年たった今、それなりに幸せに生きている僕。けれども 心の中にどうしても忘れられない昔の恋人が眠っている。切ない愛を男性の視点から描いた小説 |
| 3 |
ムーンライト・シャドウ |
吉本 ばなな |
角川書店 |
\400 |
突然逝った恋人にせめてちゃんとお別れが言いたい・・・それは祈りだった。そして夜明け前、川の向こうに現れたのは・・・。主人公の前向きな姿は遺された人々への救いそのものである。 |
| 4 |
ミタカくんと私 |
銀色 夏生 |
新潮社 |
\1,000 |
わが家に日常的にいついているミタカと私、ママと弟の平和な日々が過ぎていく中で、すぎゆく愛に気をとられてそれなりにいろいろ考えもする。ナミコとミタカのつれつれ恋愛小説。続編「ひょうたんから空」 |
| 5 |
若草色のポシェット |
赤川 次郎 |
光文社 |
\476 |
第1作、主人公 杉原爽香 年齢15歳が年一作で1歳ずつ歳をとっていき、毎年読者とともに成長するシリーズ。主人公が事件に巻き込まれ成長していく、恋愛ありのミステリー小説。現在第13作目(平成13年) |
| 6 |
好き |
狗飼 恭子 |
幻冬舎 |
\1,300 |
3話あり時代も登場人物もまったく違うけれど、どれも好きな人に「好き」と打ち明けられない女の子のお話。自分とはちょっと違う雰囲気をもつ男性に出会い、反発したり衝突しながらも、だんだん自分の「好き」という気持ちに気づいていく。そして、「好き」という気持ちを伝えたい、でも伝えられないと悩むその過程と主人公の心の動きに注目したいところ。 |
| 7 |
朗読者 |
ベルンハルト・シュリンク |
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\1,800 |
15歳の少年が経験した初めての切ない恋。けれども21歳年上のハンナは突然失踪してしまう。彼女が隠していた秘密とは?
15才のミヒャエルが学校帰りに気分が悪くなった時、介抱してもらった母親のような年令のハンナと恋に落ちる。そして、ハンナの求めに応じて彼女に本を朗読して聞かせるようになる。しかし、ある日突然、彼女は失踪して・・・。ストーリーは恋愛小説だが、その中に第二次大戦中のナチスの犯罪や、戦後の歴史教育が抱える困難などの社会的問題を含めている。 |
| 8 |
狭き門 |
アンドレ・ジイド |
新潮社 |
\360 |
愛のあり方に悩む、若い人たちへ。 |
| 9 |
風と共に去りぬ 一〜五 |
マーガレット・ミッチェル |
新潮社 |
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アメリカ南部の壮大なスケールの中に展開されるスカーレットの愛、生き様は生きる勇気と、真実の愛へのヒントをもらえるかも。 |
| 10 |
スカーレット 一〜三(風と共に去りぬ 続編) |
アレクサンドラ・リプリー |
新潮社 |
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タラの地に帰った主人公が、一族の出身地、アイルランドでの活躍。その後の愛など。 |
| 11 |
忍ぶ川 |
三浦 哲郎 |
新潮社 |
\400 |
大学生の「私」と志乃という女性とのひっそりと大人の愛。芥川賞受賞。 |
| 12 |
山の音 |
川端 康成 |
新潮社 |
\476 |
還暦すぎた者のかすかでひそやかな愛情。 |
| 13 |
GO |
金城 一紀 |
講談社 |
\1,400 |
一読して図書室の強力おすすめ本にしました。現代の「ライ麦畑」というオビの言葉通り、在日韓国人の問題や出てくる映画・文学・音楽など、いろいろなことを学びたくなる本です。 |
| 14 |
天使の卵 |
村山 由佳 |
集英社 |
\1,200 |
なにか恋愛ものでおすすめの本ありませんか?と聞かれた時、この本をすすめると、必ず満足してもらえるようです。
19歳の予備校生の僕は、8歳年上の精神科医にひと目惚れした。男子生徒にも人気。 |
| 15 |
THE RULES OF LOVE
恋のオキテ |
ディスカヴァー21編集部 |
ディスカヴァー21 |
\1,000 |
週刊誌しか読んできてない生徒でも、手に取りやすく、借りやすい。盗難の心配をしていたが今の所は大丈夫のです。 |
| 16 |
片想いからはじめよう |
菊池 木乃実 |
大和書房 |
\1,200 |
恋愛に関するエッセイ。「恋する理由をおしえてよ」と共に、人気あり。生徒の共感を得ているようです。 |
| 17 |
センセイの鞄 |
川上 弘美 |
中央公論社 |
\1,470 |
久しぶりに面白い小説を読んだ。 |
| 18 |
おめでとう |
川上 弘美 |
新潮社 |
\1,300 |
12編の短編小説からなる恋愛小説
40歳前後の女性の話、不倫的恋愛など |
| 19 |
神様 |
川上 弘美 |
中央公論社 |
\1,300 |
「書くことって楽しいことであるよなぁ」「めんどくさいけど、楽しいもんだよおなぁ ほんとに まぁ」 |
| 20 |
姫君 |
山本 文緒 |
文藝春秋 |
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| 21 |
世界の中心で、愛をさけぶ |
片山 恭一 |
小学館 |
\1,470 |
主人公は高校2年生の朔太郎とアキ。2人の恋愛物語だが、亡くなった恋人の骨を手に入れるためにその墓を掘りに行く祖父がいたり、主人公の一人アキが白血病で亡くなるなど、ただ単なる甘い恋愛小説ではない。この物語にはいわゆる人の゛生老病死゛が描かれていて、新聞の書評に書いてあるところの『人生の透視図、人が人を愛する究極がそこに見える。』。 |
| 22 |
新 恋愛小説読本 |
本の雑誌編集部(編) |
本の雑誌社2001 |
\1,680 |
恋愛小説そのものではないが、いろいろな恋愛小説がジャンルごとに(書店員のおススメ恋愛小説etc)とりあげられていて参考になった。しかし、解説が紹介者の個人的思い入れが強く、スタンダードではないような感じがする。 |
| 23 |
海がきこえる |
氷室 冴子 |
徳間書店 |
\1,200 |
1993(発) |
| 24 |
百人一首 恋のうた(Wine Books) |
荻野 文子 他 |
学習研究所 |
\1,300 |
歌かるたや、風景写真が隔見開きごとに入り、歌と解釈そして著者の想いが語られる。細切れ時間にも好きなところから読めるし勉強にもなるし、思いあたる節もあって読者が得意でない生徒にも読めるのではないか。 |
| 25 |
続 紅茶の時間 |
東 君平 |
サンリオ |
\780 |
好きな人を意識しはじめたら、こんな絵本っぽいものも深読みできるのではないだろうか。あるいはもの足りないかも知れない。見開きごとにシンプルな絵とポエム。 |
| 26 |
銀の海/金の大地 @〜J |
氷室 冴子 |
集英社 |
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日本の4世紀頃を背景とした古代ファンタジー。豪族たちが徐々にヤマトに統合されつつある頃、不思議な霊力を持つ兄妹を中心に、恐れ、憎しみ、権謀術策・・・。そして様々な愛の型がある。 |
| 27 |
錦?(きんしゅう) |
宮本 輝 |
新潮社 |
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愛し合いながらも、運命的な事件にまきこまれ、離婚した二人が思いがけず 10年後紅葉の蔵王で再会してしまった。女は男に手紙を書き、往復書簡が始まる・・・。若い人向きではないが、私にはピカ一の小説。
愛し合いながらも、離婚した二人が十年ぶりに再会した。女は男に宛てて手紙を送った。二人の間に交わされる手紙。 |
| 28 |
スカーレット・ウィザード @〜D |
茅田 砂胡 |
中央公論新社 |
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生徒が推薦してくれた。 |
| 29 |
女の一生(第1部キクの場合) |
遠藤 周作 |
新潮社 |
\705 |
人を愛するということと、自己犠牲について考えさせられる本。長崎が舞台。 |
| 30 |
女の一生(第2部サチ子の場合) |
遠藤 周作 |
新潮社 |
\667 |
戦争によって失われた恋。生涯消えない幼なじみの恋人の面影。長崎が舞台。 |
| 31 |
塩狩峠 |
三浦 綾子 |
新潮社 |
\514 |
不幸な列車事故の中、自分の命をなげうって乗客を救った若者。塩狩峠にたたずむ婚約者。何度読んでも感動的な話だが、あまりにも心の美しい登場人物の話は、素直すぎる生徒には、あるいは毒となることもあるかもしれない。 |
| 32 |
道ありき |
三浦 綾子 |
新潮社 |
\552 |
作者の若き日の自伝小説。途中から涙が止まらなくなってしまう。 |
| 33 |
こころ |
夏目 漱石 |
新潮社 |
\324 |
親友である2人の男性が、一人の女性を愛したときの、最悪の結末。 |
| 34 |
掌の小説 |
川端 康成 |
新潮社 |
\476 |
短編小説集。全部が恋愛小説というわけではないが、「雨傘」等所収。 |
| 35 |
文車日記 |
田辺 聖子 |
新潮社 |
\476 |
古典案内。古典のさまざまな恋物語も案内している。 |
| 36 |
霧ふかき宇治の恋 (上・下) |
田辺 聖子 |
新潮社 |
\520 |
源氏物語宇治十帖が題材となっている。恋に悩む若者たち。 |
| 37 |
初恋のきた道 |
鮑十 |
講談社 |
\1,260 |
中国が舞台。本よりも映画の方が印象深いが、しみじみと読める。 |
| 38 |
なよたけ |
加藤 道夫 |
青土社 |
\1,800 |
戯曲。出征前に、作者が綴った「わたしの竹取物語」。のちに作者は、「当時のぼくの生存証明だった」と回想している。日本語の美しさを感じさせるセリフは、一度は口にしてみたいと思う人も多いだろう。 |
| 39 |
夕鶴 |
木下 順二 |
新潮社 |
\400 |
戯曲。鶴の恩返し。 |
| 40 |
妻と私 |
江藤 淳 |
文藝春秋 |
\1,000 |
仲の悪い夫婦は確かに不幸だが、仲の良い夫婦も人生の最期は不幸かもしれないと思わせる一冊。最愛の妻の病気と死。執筆後、著者も自ら命を絶つ。 |