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『卒業前に薦める本』長崎北高図書館

    (平成13年度長崎地区学校司書研究会)

『人気の本一覧表』

書名 著者名 分類 出版社 定価 解説・内容・感想
きょうからの無職生活マニュアル バイト生活向上委員会 590 情報センター出版局 1000 アルバイトや仕事探しの時に少し役立つと思います。マンガが入っているので読みやすく、わかりやすい。
二十歳の法律ガイド 木村 晋介 他 320 有斐閣 1600 「グループ旅行を計画するとき」「50ccの愛車で事故にあっちゃった」などの身近な問題を取り上げ役に立つ進学にせよ就職にせよ、高校卒業というのは、親から自立する一歩です。一度こんな本に目を通しておくといいのではないでしょうか。物足りないところは、どこかの図書館で専門書を探す、又は関係機関へ問い合わせる…etc 大人への一歩と思います。
よいマナー 悪いマナー 金谷 千都子 385 大泉書店 1000 引っ越しのマナーなど、ひとり暮らしを始める人など、知っておきたいもの。るす番電話に用件を入れる時や、手紙の書き方、就職する人は来客の取次ぎ方など。
あぶない化粧品 日本消費者連盟 576 日本消費者連盟 650 今から化粧をする上で、この本を読んでいると化粧品に対する考え方がしっかりすると思います。
アンの青春 L・M・モンゴメリー 933 講談社 1600 薦めたい本はたくさんありますがやはり「赤毛のアン」シリーズは全巻読んでほしいもの。私は「赤毛のアン」は好きではなかったのに、この本を高校の図書室で読んでからすっかりはまってしまった。男性にもファンが多いみたいです。
希望の国のエクソダス 村上 龍 文藝春秋 2000 この本の中で予言されている日本の株式市場の没落ぶりは現実のものとなった。ITの知識を武器に現実を生きぬく若者群像。著者は21世紀の若者には経済についての知識が不可欠であるとの認識をもっており同著者が彼らに向けて書いた経済指南の本なども、併せておすすめする。
ローマ人の物語(T〜]) 塩野 七生 新潮社 ローマ史を一般にもわかりうやすく書いてあり、歴史を読む楽しさを教えてくれる。特にU巻「ハンニバル戦記」。教科書には名前だけのポエニ戦争がこんなにもおもしろいものだったのか驚かされる。また、ローマ史を通して、現代日本の混迷の原因が指摘されている。
サイエンス・ミレニアム 立花 隆 中央公論社 立花 隆の本の読者は、学ぶことの楽しさに感染することうけあい。また立花隆の一連の著作をチェックすれば現代人に要求される知のスタンダード(生物学・コンピュータ・経済学)がわかる。
定番メニュー 作り方読本 自炊しまショウ 596 池田書店 1000 食費節約生活のススメ。これから自炊を始めようと思っている人向け。まったく料理したことのない人でもきちんと作れるように、わかりやすく解説。
イキイキ生活 早わかり読本 快適ひとり暮らし 590 池田書店 1000 ひとり暮らしのポイントは、衣食住とお金の管理。これからひとり暮らしをしようと思っている人向けの、ひとり暮らしをサポートすべく、適当にしっかり暮らす術が書かれている。
住まい・家計・掃除&洗濯・食事・防犯防災&健康管理・都市活用術に分けて解説してある。
自分の感受性くらい 茨木 のり子 911.5 花神社 1900 すがすがしく生きたいと思うこころそのままを、たしかな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな詩の世界。
にんげんだもの
「一生感動 一生青春」他
相田 みつを 911.5 文化出版局 1733 現代人の心を深くひきつける、力強く繊細な書。人間愛にあふれたまなざしで、真実をみつめた作品で、ひとつひとつの言葉に新たな意味を発見し、勇気づけられる。
世界がもし100人の村だったら C・ダグラス・ラミス
池田 香代子
304 マガジンハウス 838 世界を100人の村にたとえたら。この話は中学校の先生が米国同時多発テロ事件後、Eメールで送った「学級通信」。それが転送を繰り返し、ネットで有名になった。遠い外国の問題は、身近な現実としてとらえにくい。しかし、世界を100人にたとえることで、世界標準で現実をとらえることができ“世界の住人”としての自覚が自然に芽生え、これからの日本と世界について考えさせられる。
詩のこころを読む 茨木 のり子 岩波書店 630 初心者にもわかりやすい。今後の詩への興味を喚起するのでは・・・。
21世紀を生きる君たちへー日本の明日を考えるー 小山内美江子 岩波書店 700 社会に出るにあたっての意識を高めるのによいのでは・・・。
ふるさと詩集 日本図書センター 800 島を離れる生徒がほとんどなので、故郷を忘れずにがんばれという意味で・・・。
ひとり暮らしの法律相談 岩村 明美 320 風塵社 1470 実際に被害にあった著者と、たたかう市民派弁護士が解説する、ひとり暮らしのための優しい法律相談集
ひとり暮らしをとことん楽しむ 590 主婦と生活社
女の子のひとり暮らしをたすける本 一人暮らし研究会 590 学習研究社 546 どんなトラブルにも対処できる、女の子のひとり暮らしのバイブル
ひとり暮らし節約革命 590 ワニマガジン社
大学生入門・二十歳のころ
なまけものの3分間瞑想法 ディビット・ハープ
片山 陽子 訳
創元社 1500 内容:心を落ち着ける瞑想法が簡単にできるようなやり方が書いてある。いつでもどこでもできる内容 
感想:心の中のいらいらを解消するのによいと思う。
モモ ミヒャエル・エンデ 943 岩波書店 1700 内容:時間どろぼうと盗まれた時間を人間に取り返してくれた女の子の不思議なお話
感想:時間について改めて考えさせられた。
いつでも会える 菊田 まりこ 913 学習研究社 950 内容:飼い主のみきちゃんと犬のシロの話。みきちゃんの死を受けとめる犬のシロ。悲しいけど心の中にみきちゃんはいるからいつでも会える。
感想:絵本で児童向けだが、死というテーマで、心を打つ。
盲導犬クイールの一生 文:石黒謙吾
写真:秋元良平
369 文藝春秋 1500 内容:生まれる時から息をひきとるまでの、盲導犬クイールの生涯。
感想:人を気遣う犬と、そのパートナーの、お互いの事を思いやる気持ちにとても感動した。
命ということ 心ということ 椋 鳩十 914 家の光協会 1200 動物ものがたりを書いた著者のエッセイ。命について考えさせられる一冊。
夕やけ色のさようなら 椋 鳩十 914 理論社 980 読み終わったあと、人間っていいものだとしみじみ思わせる一冊。
美しい人に〜愛はほほえみから〜 渡辺 和子 914 PHP研究所 980 人生を生きていく中での心のありようについて教えられることが多い。
でんでんむしのかなしみ 北川幸比古
大倉雅恵 編
913 日本短波放送 1500 「いのちを大事にするためにやがて死ぬいのちの悲しみを感じてもらう本」
さらば、悲しみの性 河野 美代子 375.49 高文研 1155 生徒に人気のある本。卒業前もだが、在学中にもぜひ薦めたい一冊。
無言館〜戦没画学生「祈りの絵」 窪島 誠一郎 721 講談社 1529 戦争で亡くなった若者達の画集。絵がさまざまのことを語っているように思える。
子どものための護身術 下山 真二 789.9 高橋書店 1365 結構笑えるところがあるが、大人向けほど過激ではない。危機管理についてわかりやすく述べている。
子どもによる子どものための「子どもの権利条約」 小口 尚子
福岡 鮎美
324 小学館 1427 将来、親になる人、大人になる人に読んでほしい。
小さな手、折れた翼 落合 恵子 他 327.7 国土社 1260 サブタイトルは、「子どもの性的搾取・虐待をなくすために」。写真は明るいが、内容はつらい。
コミック 悪徳商法 悪徳商法研究会 325 一橋出版 893 コミックなので、比較的手にとりやすい。他に、「民法」、「男女雇用機会均等法」なども出ている。
新・ヤングアダルト情報源〜マナー編 サンマーク出版編集部 385.9 サンマーク出版 1050 昼休みに、生徒によく読まれている。若者向けのマナー集。
言いたいことがきちんと伝わる50のレッスン 平木 典子 140 大和出版 1365 「アサーショントレーニング」の第一人者でカウンセラーの著者が、一般向けにわかりやすく書いた本。
ひとり暮らしのマニュアル 快適ライフ研究会 編 590 家の光協会 1300 226の生活の知恵、コツ、工夫。暮らしの基盤となる衣・食・住など役立つ
はじめてつくる自炊ハンドブック 596 実務教育出版 1050
届出・申請・手続き事典 原 秀雄 385 小学館 1600
実用手紙文例集 新星出版編集部 816 新星出版社 2060
働くことがイヤな人のための本 中島 義道 366 日本経済新聞社 1470
アタマにくる一言へのとっさの対応術 バルバラ・ベルクハン 809 草思社 1470
リストラと能力主義 森永 卓郎 336 講談社 640 現代新書
さよならが知っているたくさんのこと 唯川 恵 914.6 新潮社 400 先頃、直木賞を受けた作家のエッセイ。コバルト出身だけあって、<ことば>がとても具体的で「ワカル〜」という気持ちになる(と思う。若い人も)。これから生きていくうえで、等身大で励ましになることばがたくさんある。
うらおもて人生録 色川 武大 914.6 新潮社 514 すべての劣等生に捧げるエッセイ、と紹介がある。麻雀のツヨ〜イ作家である著者の勝負の修羅場をくぐり抜けてきたからこそ言える名言の数々。人生っていつも勝っ放しでいるわけにはいかない、8勝7敗でいけば幸運なのだ。
風を道しるべに(全18巻) 倉橋由美子 913.6 講談社 360〜420 第1巻は昭和63年に出版。いかにも少女小説という始まりだが、巻を追うごとに自立した生き方を目ざす、少女成長小説となってくる。成長と伴に友だちにせよ、親類の大人たちにせよ、人々との距離のとり方が変化することに気がついていく。長編だがこの時期にもいいのかも知れない。
詩のこころを読む 茨木 のり子 911.5 岩波書店ジュニア新書 530 この時期だけでなく、ずっと身近に持っていてほしい一冊。どこから読み始めてもいい。生きるものへのいとおしみを感じさせる詩が、馥郁と香ってくる。それに解説を加える著者の視線がまたよい。心が乾いてしまわないために読もう。
これからはあるくのだ 角田 光代 914.6 理論社 1400 身辺雑事といえなくもないか。元気づけられるエッセイ。
少年法;やわらかめ 新保 信長 327.8 アスパクト 1500 少年は何才までか?法律によりけり?「二十歳の法律ガイド」と関連してこんな本もおすすめ
ブッタとシッタカブッタ シリーズ 小泉 吉宏 159 メディアファクトリー 999〜1200 心の運転マニュアル本。いろいろな悩みに対して、ブタのキャラクターの登場する4コママンガが「こんな考え方があるんだ」などと教えてくれる。
天使のみつけ方 おーなり由子 914.6 新潮社 620 目に見えなくても、私たちのまわりにはいろんな天使がいて、その天使の見つけ方を紹介し、天使と仲良くなってほしいという願いのつまった1冊。軽くよめてほっとしながらも、けっこう考えさせられてドキッとするお話です。
コンビニ時代の食品添加物 渡辺 雄二 498.5 芽ばえ社 1299 食品添加物についての本。
1章で食品添加物についての説明があり、2章で実際よく見かけるコンビニ・スーパーの商品について書かれている。
小さいおべんとうでたのしく外ごはん 渡辺 有子 596.4 永岡書店 おしゃれでかわいいお弁当の、きれいな写真とレシピがついている。パン・ごはん・スープ・ヌードルなど、色々あり、見ていると食べたくもなり、作りたくもなり、持って行きたくなる。メニューが多いように思う。
乙武レポート 乙武 洋匡 916 講談社 1575 「五体不満足」の著者である乙武さんがテレビのキャスターに挑戦した日々を書いた本。「20代のうちは、いろいろ試してみようと思う。何が向いて何が向いていないのか、どんな場面で私の能力を最も発揮できるのか。何をしている時、最も幸せを感じられるか」(本文より)。これから自分と向き合う時、参考になりそうな1冊。
ポケット詩集 田中 和雄 編 911 童話屋 1250 現代詩人たちの代表作な作品が入っていて、心が温かくなったり、勇気づけられたりします。
日本一短い母への手紙 福井県丸岡町編 367 大巧社 1100 高校を卒業する今、こんな形で保護者への感謝を表現してみてはいかがですか。
100万回生きたねこ 佐野 洋子 913 講談社 1200 生きることの本当の意味がわかる本です。
知っておきたいお金の魔力 若菜 俊文 337 ほるぷ出版 1500 社会人になるにあたって知識をつけておきませんか。
怖いこの世を行きぬくための心理学的テクニック 内藤 誼人 368 オーエス出版 1200 社会人になるにあたって知識をつけておきませんか。
敬語は恐い 社会人なら知っておきたい言葉の常識集 宇野 義方 810 ごま書房 730 社会人になるにあたって知識をつけておきませんか。

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